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デザイン・監修・販促
CWFでの仕事、社員の声

作品のポスター、パッケージやグッズのデザイン制作、Web、展覧会をはじめとするイベントの構成・展示物の決定、各作品のプロモーション展開、ライセンシーからの商品監修、作品や監督への取材対応など、CWF作品が世に出る上で欠かせない業務を担当します。

デザイナー
Designer

各作品や、CWFブランドとしての見え方を担う重要な職種です。映像作品のポスターやロゴ、チラシなどの販促物や、パッケージ、グッズのほか、Webやイベント時のブース・展覧会などの制作から監修まで、そのデザイン業務は多岐に渡ります。作品に寄り添い特徴を伝える適正なデザインにするため、各作品の内容を深く理解する必要があります。また、映像内に出てくる貼り込み素材の制作など、アニメーション制作の実作業に関わる場合もあります。

デザイナー Iさん

映像制作自体に参加することも含め、自社作品のデザイン全般に関わっています。最近ではライセンシーから商品化される際の監修やクオリティチェックも増えました。お客様に手掛けたグッズを買っていただけた時は嬉しいですね。お金を払っていただくというのは、とてもすごいことですので。最近の楽しみは、後輩の成長を見守ることでしょうか(笑)
以前はフリーランスとして実際に作品を作る側にいたため、"映像を完成させる"をゴールとしていましたが、入社後はその先"どう世の中へ届けるか"という事を考えるようになりました。企画から参加することもありますので、自然と作品を深く知ることができ、仕事はしやすいですね。

デザイナー Aさん

デザイナーというとさまざまなクライアントの商品を担当するイメージがありますが、CWFのデザイン業務は主に自社作品を担当するので、作品を深く理解した上で業務に臨めます。入社して5年目ですが、先輩からデザインの基礎を学びながらAdobe InDesignをイチから勉強して画集を制作したり、海外の展示会での図面やグッズ、現地での施工の監修を担当したりと、いろいろな経験を積めています。そのほか、素材調整や在庫管理、ホームページの更新などのルーティン業務があり、社内外での折衝が求められる場面も多く、年間を通して多忙ではありますが、デザイナーだけでなくいち社会人として求められる力も磨かれているのが実感できます。

広報
PR Officer

完成した作品を公開・発売するにあたり、より多くの人に届けるため、情報発信や取材対応などの広報業務、インタビュー原稿の校正、取材を受けるスタッフのスケジュール調整などを行います。そのほか、販促物や出版物、展覧会やイベントにおける監修なども対応します。

広報 Nさん

新聞・雑誌といったテキスト媒体の広報業務を担当しています。間違った情報が発信されないよう注意するのはもちろん、スタッフが心血を注いだ作品の魅力が少しでも多くの人に届く広報を目指しています。広報というと華やかに聞こえるかもしれませんが、実際は取材やイベントなど準備から実施、事後処理まで走り回るので、泥臭い作業も多いです(笑)。その分、作品への愛着も強くなります。CWFは自社で企画の立ち上げをするので、企画段階から完成まで幅広い業務に携わることができ、自分たちの作品が世界に羽ばたいていく姿を間近で見守れるのはとてもやりがいに感じます。